| 地 鎮 祭 |
地鎮祭とは、建築工事を行う場合、着工前にその土地の守護神に無事完成を祈願する祭りです。
地鎮祭は、多くの場合、吉日の午前中に行います。 概要は、敷地の中程に祭壇を設け、お供物を供え、斎砂を盛り、周囲の四隅に斎竹を立て、しめ縄をはって地主神を迎えます。 そして神主のおはらいや祝詞奉上があり、くわ入れ(省略されることもあります)や玉串が奉納されます。
地鎮祭のやり方は地方ごとに若干異なりますので、事前に施工業者に確認します。
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地鎮祭に用意するもの
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□ 清酒 (一升) お神酒と書いたのしを貼ります。 □ 米 (5合) そのままお供えします。 □ 塩 (1合) 小皿に乗せます。 □ 水 (1合) コップに入れます。 □ 魚 (1匹) 尾頭付きの50cm前後の魚。 □ 海草 (1種類程度) するめ、海草(昆布、わかめ、のり、ひじき)などの1種類程度を用意します。 □ 野菜 (1〜3種類程度) 大根・人参・なす・キュウリ・ほうれん草・ジャガイモなど彩りよく、季節のものを1〜3種類程度用意します。 □ 果物 (1〜3種類程度) りんご・ミカン・ぶどう・なし・バナナなど季節のものを1〜3種類程度用意します。 □ 神主謝礼 (2万円程度) のし袋に「初穂料」と施主名を書いて、神主さんに渡します。 □ お盆 (小1枚・大2枚) お供物を乗せるのに使います。 □ 和紙 (3枚) お盆の上に敷きます。 □ 小皿 (1枚) 塩を入れます。 □ コップ (1個) 水を入れます。 □ 湯飲み (人数分) お酒をいただくときに使います。 □ カメラ (1台) 記念撮影用に使います。
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式次第および要項
式次第 要 項 修祓(しゅうばつ) 神職が神前において祓(はら)いことばを奉上し、大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清めます。祓詞奉上中は全員、頭を下げ敬意を表します。 降神(こうしん) 神籬に神様をお招きする儀式。 一同、頭を下げ、神職の奉仕に敬意を表します。 献餞(けんせん) 神前にお供えをする儀式。 祝詞奏上(のりとそうじょう) 神職が神前に工事の安全を願って祝詞を奉上します。祝詞奉上中は全員、頭を下げ敬意を表します。 修祓散供(しゅうばつさんく) 敷地の四隅と中央を祓い清めて供物をし、土地の安全を願います。 玉串奉奠(たまぐしほうてん) 玉串は工事の無事安全を祈って、その心を神に捧げるものです。最初に神職から行い、施主、親戚、工事関係者の順に玉串を奉奠します。 昇神(しょうしん) 神籬にお招きした神様にお帰りいただく儀式。 神職退下(しんしょくたいげ) 終了。 ●玉串奉奠
神官から葉先が左手、元が右手になるように渡されるので、そのまま神前に進み一礼します。
次に玉串の葉先を前方に向けてから、先を右に回し、元を神前に向ける形にして、玉串案の上に供え、一歩下がって、二拝二拍手一拝の形で礼拝します。
最後に、神官や参列者に軽く一礼して自席に戻ります。