プラン打ち合わせ 

間取りは、子供の成長や家族の人数など、家族のライフスタイルの変化も考えて検討していきます。


プランの考え方

玄関

光が差し込む明るい空間にします。
トイレ・洗面所などサニタリーの位置を配慮します。
玄関収納は履き物の他にゴルフセット・掃除道具などが収納できるようにしておくと便利です。
上がり框は、段差を低くし、壁には手すりなどを設置すると体に負担がかかりません。

寝室

遮音・遮光、プライバシーの確保に重点を置きます。
寝室の隣は書斎やクローゼットなど、静かな部屋が来るようにします。
和室のように布団を敷く場合は6畳以上、ベットを置く場合は8畳以上の広さは確保します。

リビング

家族団らんの場なので、家の中心に置き、キッチン、ダイニング、サニタリーへの動線を配慮します。
毎日使う場所なので、家族全員にとって快適で居心地のよい空間に仕上げます。
吹き抜けにする場合、2階まで音が筒抜けになるので、各階の間取りの取り方に気をつけます。

キッチン

動きやすく、機能的な設計にします。
食器棚や冷蔵庫がおけるスペースを確保し、コンセントの位置もそれによって変わってきます。
冷蔵庫、シンク、コンロの3点を結ぶ線(ワークトライアングル)は3〜6mが使いやすいとされています。

サニタリー

洗面台の回りに収納スペースを取りましょう。
洗濯機置き場から洗濯物の物干し場への動線は短いほうが楽です。
2階のトイレも、掃除道具を入れる収納スペースをとっておきましょう。

階段

階段の勾配は、子供もお年寄りも安全に使えるように低めにします。
安全性を考慮し、手すりをつけるか、将来的につけられるよう、強化壁を用意しておきます。
折れ階段の場合、階段の途中に踊り場をつけると、転落時の事故が未然に防げます。
階段を明るくするように窓や、足元灯などを設置します。

子供部屋・高齢者の部屋

子供部屋は成長に合わせて、変えられるようにしておけば便利です。
階段をリビングを通っていくようにすると、家族それぞれのコミュニケーションがとりやすくなります。
高齢者の部屋は1階が適しています。部屋は左右より、上下の音のほうが伝わりやすいので、二世帯住宅の場合、親世帯の寝室と若夫婦の部屋は上下にとらず、斜めの位置にとります。できれば、高齢者の部屋の上は、静かな書斎や物置をとります。

収納

各部屋に収納スペースをとります。
階段下や屋根裏部屋などデッドスペースも有効利用します。
収納スペースは多すぎると、使わない物を、詰め込んでしまいます。
開閉のしやすい扉や収納スペース内の灯りなど使い勝手を考えて設置していきます。
ウオークインクロゼットに家具を入れる場合、家具の大きさを正確に計り、それにあわせたスペースを初めから確保します。

その他

電話端子やテレビ端子は必要な箇所についているか確認します。パソコンを使用する場合はインターネットを使うことを考えて、プランニングの段階から打ち合わせしておきます。
窓の形はデザイン性も重要ですが、掃除のことも考えて形をきめましょう。 3階、4階に設けた窓は、安全性も確保します。


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