
雨・風にさらされて、10年、20年。
日夜問わず、暑い日、寒い日、室内にいる住人の矢面にたたされているのが、住まいの外回りです。
大掃除のときすら、つい忘れてしまうのが、住まいの基礎・外壁・屋根。
時々は、点検してみましょう。
新築時にはなかったはずのクラック(ひび割れや亀裂)が入っている場合があります。
クラックには、大きく分けて2種類あります。
・ヘアークラック
髪の毛に例えて、ごく小さく、深さのあまりないクラックのことです。(楊枝の先が入る程度)
・構造クラック
構造内部から起こるクラックのことです。(箸の先が入る程度)
クラックが起こる原因はさまざまです。
・乾燥による伸縮クラック。
・どこかに無理のかかっている加重クラック。
・地震や風など外からの力により構造躯体が動いたために起こるクラック。
・不同沈下により構造躯体がゆがんだために起こるクラック。
そのまま放置すると、そこから雨水などが入り、内部を腐らせたり、内部の鉄筋を錆びさせたりする場合もあります。
クラックの大小にかかわらず、 クラックを発見したら、専門家に判断してもらうことが大切です。
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