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ガーデンデザインをする上で一番重要なのが、ゾーニング(地割り計画)だといっても過言ではありません。 家の中で言えば間取りに当たるものがゾーニングです。 ゾーニングというのは、敷地の中で建物を除いた部分を、目的や用途、形状などによって大きく区分することです。どんな風にスペースを使いたいのか、ということを考えるとゾーニングがしやすくなると思います。 ゾーニングをすることでそこに配置する植物もデザインしやすくなります。

一般の住宅庭園では、大きく分けて
・道路から玄関までが前庭(フロントガーデン)
・それ以外が後庭(バックガーデン)

となりますが、バックガーデンは更に目的により
 ・ 主庭(メインガーデン)、
 ・ 裏庭
 ・ サービスヤード(洗濯物を干したり物置等、屋外の家事作業場)
 ・ 駐車スペース
などに分かれます。

そのほかにも、中庭(コートヤード)や坪庭があるお宅もあるかもしれません。

さて、どんな順序で、またどういうことを考慮してゾーニングをしてゆくといいのでしょうか。


1:敷地の条件、たとえば高低差や接面道路、隣地との関係、周辺環境などを敷地の状況を把握する。

2:門周りとアプローチを含む前庭(フロントガーデン)と駐車スペースからゾーニングを考える。

3:メインガーデン(主庭)を更にゾーニング。何をしたい庭なのかを考える。