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「木と土と石」の質感をテーマにした、現代和風の佇まい。

店水回りや間取りなど使い勝手が悪くなっていた、お父様の代に建てたお住まい。
この際、若夫婦のライフスタイルや好みにあわせた住まいに替えたいということから、自然素材にこだわったリフォームをすることになりました。

中廊下を中心に南側の続き間の和室、北側のダイニングキッチンなど、細かく仕切られた部屋を、広いLDKを中心とした生活動線にすることをご希望でした。
また、床・壁・天井などは、自然素材を使用し、本物のもつ質感を大切に、デザイン性にこだわった室内にしたいというのもご夫婦共通の願いでした。

東西に延びていて廊下を無くし、南北にLDKを設けました。
2階の中央部分にあった部屋をなくし、1階からの吹き抜け空間にし、部屋数は少なくなりましたが、現在お住まいの人数にあった広くゆったり使える空間に変えました。

冬の寒さ対策として、気密性・断熱性の高い木製サッシや床暖房を設置。

広いリビングには、長年のご希望だった薪ストーブを設置しました。
「木=木製サッシ、土=珪藻土の内壁、石=石貼りの壁、テラコッタタイルの床」など、各部屋に厳選された自然素材を使用しています。
リビングの大型テレビと薪ストーブの背にあたる部分は強度を確保するため一部壁を残し、壁には上から下までグレーブルーのメタリック色のタイルを貼り、一段と高級感が醸し出されました。
壁は、常に呼吸を繰り返す珪藻土。床は堅牢なカリン材。
吹き抜けの天井部分には、デザイン性と部屋の強度を高めるため、趣ある太い梁を設置しました。
キッチンの床は淡い穏やかな色彩のテラコッタ。
棚は、既製品ではなく、こちらも白いタイルを敷き詰めたオリジナル品です。
リビングダイニングの出入り口には、細かな格子柄のの引き戸を設置。
大きな無垢材のダイニングテーブルと梁、格子柄の引き戸が見事にマッチした空間を造っています。

浴室の洗面台も白いタイルを張り巡らせたオリジナル品。すっきりとしたおしゃれた空間となっています。
床は45センチ角の竹材のフロア材を敷き詰め、高級旅館の雰囲気が魅力です。

トイレの床はメンテナンスがしやすい黒の大理石風のフロアタイルを敷
き詰めています。引き締まった空間ができました。

所在地 長野県上田市
築年数 35年 建築形態 一戸建て
工事面積 237u 構造 在来工法
リフォーム部分

1階:和室、リビング、ダイニング、キッチン、廊下
2階:居室

 

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