思い出のある外観は、そのままに。でも玄関を開けると、「えっ!、これは・・・」とお客様が驚く、外観からは想像もつかないほど、現代的な空間が広がる・・・ そんな意外性を楽しむリフォームにしたい。 この意外なギャップを楽しむリフォームプランで、打ち合わせが始まりました。
思い出のある外観は、そのままに。でも玄関を開けると、「えっ!、これは・・・」とお客様が驚く、外観からは想像もつかないほど、現代的な空間が広がる・・・ そんな意外性を楽しむリフォームにしたい。
この意外なギャップを楽しむリフォームプランで、打ち合わせが始まりました。
リフォームするにあたってT様からのご要望は、大きく分けると3つありました。
1.大勢の人が集まるために作られた和室の続き間を、お孫さんも含め、家族みんなが団欒できるスペースに改善したい。
2.50年前に建てられた純和風の外観はそのままに、内観は現在的な洋風とし、そのギャップで、訪れたお客様を驚かせたい。
3.キッチンが使いづらく暗いので、もっと明るく、近代的なものにしたい。
和室のリフォームについては2間の和室の襖を取り除いてワンルームとし、隠れていた天井の丸太梁を表に出し、大きな吹き抜けを造ることで三次元的にも広々とした空間を確保しました。
次に室内を洋風にとのご要望に対しては、明るい大空間の中にもどっしりとした品のよい趣が感じられるように工夫しました。
インテリアはサクラ柄の明るいデザインとしながら、室内建具は突き板塗装品の素材との調和を図っています。
さらに住まいの壁には断熱材を新設し、リビングの床には床暖房をつけました。
キッチンについては、キッチンからも家族の顔が見えるように対面式にし、天井には天窓を取り付けたので、驚くほど明るい空間になりました。
キッチンに立つご夫婦が身長が高いため、高いカウンターの高さは通常より高い900としました。
いままで、腰をかがめて台所仕事をしていたので腰が痛くなっていましたが、ご自分たちの背丈にあわせたものが設置され、ようやく、作業が楽になりました。
ただし、キッチンは、天井高が取れない従来のままをいかしてのリフォームでしたので、吊り戸だなをつけることができません。
そのため、収納部分を多く確保するためフロアキャビネットをオーダーでサイズを伸ばし、収納を確保しました。
すべてのリフォームを終了し、T様のお望み通り、50年前と50年後という外観と室内のギャップをたっぷり楽しめる素敵な、変身を遂げることができました。
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